🥔【写真で解説】初心者でもできる!じゃがいもの育て方

ジャガイモ

じゃがいもは家庭菜園の中でも特に育てやすく、収穫量も多い人気の野菜。 この記事では、芽出し → カット → 植え付け → 芽が出る → 芽かき → 土寄せ → 収穫までの流れを、写真を挿入しながら分かりやすく解説します。

種いもの準備(芽出し → カット)

・芽出し前の状態

 

 

 

まずは購入した種いもを確認します。芽がまだ短い、またはほとんど出ていない状態からスタートします。

・芽出しをする

 

 

 

 

 

 

 

 

植え付けの 2〜3 週間前から、種いもを 日当たりの良い室内や軒下 に置いて芽を出させます。

  • 芽が 1〜2cm になれば理想的
  • 太く短い芽が良い芽
  • 細く伸びる場合は光量不足のサイン

・種いものサイズを確認する

 

 

 

 

じゃがいもはサイズによって扱いが変わります。 小さいものはそのまま植えられますが、大きいものはカットが必要です。

(左:80g以上、右:80g以下です)

・大きい種いもは 2〜3 個にカット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きいまま植えると芽が多すぎて栄養が分散し、芋が太りにくくなるため、2〜3 個に切り分けるのが基本です。

カットの基準

  • 1 片あたり 30〜40g
  • 必ず芽が1つ以上つくように切る
  • 芽が密集している部分は均等に調整
  • 小さすぎると育ちにくいので注意

カットの手順

  1. 芽の位置を確認する
  2. 芽が均等に残るように包丁で切る
  3. 切り口に草木灰をまぶす
  4. 半日〜1日乾かす(腐敗防止)

畝(うね)を作る

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃがいもは 土寄せがとても重要な野菜です。 そのため、最初の畝は高く作りすぎないことがポイントになります。

  • 畝の高さ:5〜10cm(やや低め)
  • 畝の幅:60〜70cm
  • 中央に植え付け用の溝を掘る(深さ10cm)

※畝を高くしすぎると、後の土寄せで土が足りなくなり、芋が緑化しやすくなります。

 種いもを植え付ける

 

 

 

 

 

(写真:2/28)

ここで 肥料を置く工程 を追加します。

・種いもを並べる

  • 株間:30cm
  • 芽を上に向けて並べる

・種いもと種いもの“間”に肥料を置く

じゃがいもは肥料に直接触れると腐敗しやすいため、種いもの真下や真横に置くのはNG。 そこで、種いもと種いもの間に肥料を置くのが最も安全で効果的です。

メリット

  • 肥料焼け(肥料が強すぎて腐る)を防げる
  • 肥料がゆっくり効き、根が伸びていく方向に栄養が届く
  • 芋が太りやすくなる
  • 初心者でも失敗しにくい配置

ジャガイモから芽が出る

 

 

 

 

(写真:3/22)

植え付けからしばらくすると、土の表面にじゃがいもの芽が顔を出します。 この段階ではまだ芽を触らず、生育の様子を見守ります。

  • 芽が 5〜10cm ほどに伸びてくる
  • 太くしっかりした芽が育つ
  • この後の「芽かき」のタイミングを見極める重要な時期

芽が伸びたら「芽かき」をする

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:4/5)

芽が 5〜10cm に伸びたら、芽かき(芽の間引き)を行います。 芽を全部残すと芋が小さくなるため、2〜3 本だけ残すのが理想です。

芽かきのポイント

  • 太くて勢いのある芽を残す
  • 細い芽・弱い芽を根元から折り取る
  • 折るときは株を揺らさないように片手で支える
  • 芽かき後に軽く追肥をすると生育が安定する

芽が伸びたら土寄せ

 

芽が 10cm ほどに伸びたら、1 回目の土寄せをします。 この作業を 2〜3 回繰り返すことで、芋が太りやすくなります。

  • 芽の根元に土を寄せて倒れにくくする
  • 芋が光に当たって緑化するのを防ぐ
  • 畝を高くしすぎなかったことで、土寄せの土がしっかり確保できる

花が咲いたら生育ピーク

成長記録を更新していきます!

収穫

成長記録を更新していきます!

まとめ

じゃがいもは 芽出し → カット → 植え付け → 芽が出る → 芽かき → 土寄せ → 収穫 という流れを押さえれば、初心者でもしっかり育てられる野菜。

特に 畝を高く作りすぎないことは、後の土寄せを成功させるための重要ポイント。 土寄せがしっかりできれば、芋の緑化を防ぎ、収穫量もぐっと増えます。

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